アンヤリワルヤル

怒りの審判を！

Youtube動画は、真部沖縄防衛局長などを追及する赤嶺政賢議員＝３日、衆院予算委

内部告発で明らかになった。防衛省・沖縄防衛局の中にも“宜野湾市長選への選挙介入を許さない！”という声がある。沖縄に基地を押し付けるためには無法なことも平気でやってのける政府の姿勢に心が痛む告発者が居る事を知るべきである。

真部沖縄防衛局長は講話のなかで宜野湾市長選挙を戦う2人の違いを明確に表現した。

伊波洋一元市長が普天間基地の「県内移設反対、早期閉鎖・返還」を掲げ、もう一人の自公候補は「固定化を断固阻止」など政府と同じ立場であることを紹介した。事実上、自公推薦候補への投票を促しているではないか。

沖縄防衛局の過去の悪事も明らかになってきた。過去5年間にわたり、沖縄県内で行われた国政選挙や地方選挙に当たって選挙介入をしてきた、という何ともおぞましい事実である。

基地おしつけ勢力に負けてたまるか！今こそ怒りの審判をくだそうではないか！正義を愛する心ある防衛局の皆さん棄権してはいけません！選挙に行きましょう！

普天間基地は即時閉鎖すべきです。
辺野古地域への移設、基地たらい回しを絶対許しません。

◎日本国憲法第9条は世界の宝、みんなで守ろう平和憲法！